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バノンチーズ BANON

〜 唯一葉っぱに包まれたヤギチーズ 〜

正式名称 BANON (バノン)
バノン町 ( プロヴァンス地方 )
産地 フランス 南 プロバンス地方
大きさ 直径 7,5cm 厚さ 1,5cm
重さ 重さ 100g
ミルク ヤギ乳 無殺菌乳 (脂肪分45%以上)
製造タイプ 非加熱 無圧搾
熟成期間 2週間から5週間
ワインメモ ST-JOSEPH 赤 ( サンージョセフ の 赤 )
フランス中央部リヨンから100kmほど南に行ったローヌで最も有名なエルミタージュの川を挟んだ反対側の地域。透きとおる赤ワインは、スーとのどを通り、熟成したバノンチーズとの相性は、おすすめです
メモ ヤギチーズは、熟成の浅い酸味のあるさわやかなチーズからさらには、
熟成が進み ヤギ乳本来の個性が出てくる2種類が、楽しめます。
このチーズは、後者のタイプの方が栗の葉の香りがチーズに移り、
また表皮に味わいある粘り気が出てきて個性を発揮できたチーズといえると思います。


今年終わりには、このチーズにAOC ( 原産地統制呼称 )がつくことがほぼ確定的になりました。1993年に、37件の生産者がバノン組合を作りAOCの申請をしました。

この組合長のコルボン氏は、この10年間はとても長く肉体的にも精神的にも大変だったと語ります。シャルボン氏は、奥さんともに博士号を持ち大学に残るかと思いきや、自然の中で生きることを選び、40頭のヤギたちと暮らしています。

朝、晩のチーズ作り日中は、牧草刈などの農作業 秋にはこのチーズに必要な栗の葉拾い(家族総出)そして、その中から時間を見つけてAOC申請の書類作りと国の機関との打ち合わせ。
強い信念と熱意を持った生産者の一人です。

年々、酪農家は激減しています。その中で、うまい 自然本来のチーズには、うそがありません。
「本物を作っていれば、お客さんは喜んでくれる。だから仕事が楽しい」と語る彼らのチーズを、
ぜひ召し上がってください。チーズの奥深さを改めて感じる人との出会いでもありました。



(バノン農家 コルボン宅 
民宿もやっていて夏は大忙し)
(日中の農作業は、35度の猛暑の中です。今年は記録的猛暑のフランスです。)
(猛暑のため、散歩は朝、晩だけ
日中は、納屋で過ごすヤギさん達)
 

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