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〜さわやかな春に合う、青カビチーズ〜 パリも4月下旬に入ってからよい天気に恵まれて、セーヌ川沿いには おおくの人たちが太陽の恵みを浴びています。 今回は、さわやかな春に合う、青カビチーズを紹介します。
日本でも青カビチーズは既におなじみとなっていますが、このBleu de Gexチーズは、中は青カビがぎっしり、外はうっすらと白カビがあります。 7kgと大きいのも特徴です。この大きさを保つため、型入れ後、約4日間「塩」を毎朝振ることによって、脱水させます。
この長期的な方法で圧搾したようなチーズになります。そして身が引き締まりぼそぼそとした食感が出てきます。白カビは、この脱水が終わったあとの熟成庫に移動してから、植えつけられます。 生産量が、年間550トンと非常に少なく家内工業的なチーズです。Gex 町は人口 1,000人ほどの小さい町です。
ドイツのカンボゾーラそしてデンマークのクリームロイヤル キャステロブルー といった脂肪分70%のクリーミーな青カビチーズがとても人気ですが、15世紀にはもう作られていた伝統的なチーズを、春空の下、ビールのおつまみにいかがでしょうか。